このソフトウェアは、多能性のセルを提供します。ひとつひとつのセルは、データ入力からページ生成/メール送信/トラックバックまで、CMS/CRMのためのひととおりの機能を内包しています。ユーザは、そのセルを目的に応じて加工し(初期化ファイルを適用し)、それら加工したセル群を組み合わせることで、高度なCMS/CRMのフローを作り上げることができます。
ブログ/掲示板などのアプリケーションは、サイトマップ(※2)の遷移により、その動作を定義することができます。したがって、サイトマップそのものの生成マップ=メタマップをユーザが定義することができれば、さまざまな形態のブログや掲示板を自由に作成できることになります(※3)(※4)。
いまやウェブのデザインにおいても、<ロジックとデザインの分離>が厳しく問われています。そしてそれをあつかうCMSアプリケーションもまた、管理下にあるコンテンツの構造と体裁を分けることで、業務フローを効率化しています。
ところで、そのCMSアプリそのものはどうでしょうか? CMS自体のデザイン(操作インタフェース)を、ユーザが自由自在に変えられるでしょうか?
じつはCMSのもつデータ操作ロジックは、ウェブの問い合わせフォームやブログのコメント処理に、そのまま適用できるものです(※1)。また管理データの一覧機能は、掲示板の書き込みリスト表示に使えます……CMSのインタフェースを、まさにその管理下にあるウェブサイトのデザインと統一させることで、CMSそのものをエンド・ユーザ向けのCRMツールとして使えるようになります。